minneで販売中の絵本、「うさぎの親子」にうれしい感想をいただくことが
できましたので、ご紹介させていただきます。

●あらすじ
ある日、うさぎのお母さんが2匹の子うさぎを連れて、
うさぎのおじいさんのお家に出掛けます。
途中、1匹の子うさぎがお母さんとはぐれて、迷子になってしまいます。
森には怖い動物もいるのに…
子うさぎは野ねずみのおばさんや、シジュウカラ（小鳥）さんに
助けられて…

という、内容です。

幼稚園の年長さんの息子さんと小学3年生のお嬢さんとうさぎさんの
ママさんからです。
子供さんたちに夜読み聞かせをされているそうです。

年長さんの息子さんは、野ねずみのおばさんが、シジュウカラ（小鳥）さんに
子うさぎのお母さんを探してきてほしいと頼む場面がお気に入りたそうです。
その場面で爆笑でしているそうです。　(*^ヮ^*)
そして、ケーキを食べているときに上にのった木苺をみて、
あの絵本のうさぎが食べていたやつ！といって、大喜びをしてくれたそうです。

小学生のお嬢さんは、子うさぎがお母さんとはぐれて、一人になったことに気づき、
怖くなってうずくまる場面できゅーんとなるそうです。やさしいですね　(o^^o)
そして、この絵本を描いた人は、絶対うさぎを飼っていると言っているそうです。
絵本のうさぎさんが、お家のうさぎさんと仕草がそっくりだそうです。
これを聞いて、本当にうれしくなりました。
このお話の絵を描くとき、うさぎさんらしい様子をお話の中にいれたいと思っていたので
自分の家のうさぎさんを観察していたのです。
そこが伝わっているんだと、思うと同時に、そのお嬢さんが
うさぎさんの観察をすごくしっかりしているんだということも、伝わってきたからです。

こういった、感想を聞かせていただけると、うれしい気持ちでいっぱいになります。
本当にありがとうございました。

うさぎの親子はminneで販売しております。
https://minne.com/items/14430967