ハンドメイドマルシェに参加していろいろ反省点や 気が付いたことなどがあったので、まとめてみました。 備忘録的な感じなので、あまり面白くないかもしれません。 一番大切だと思ったこと お客様にお店や商品に共感し […]
ハンドメイドマルシェに参加していろいろ反省点や
気が付いたことなどがあったので、まとめてみました。
備忘録的な感じなので、あまり面白くないかもしれません。
一番大切だと思ったこと
お客様にお店や商品に共感していただけるかどうかという点が一番大切だと感じました。
ちょっと、精神論的な内容になりますが、そのためには、お店や商品にストーリー性を持たせること。しっかりとした、思い(コンセプト)がないとダメだなと思いました。
お店や商品について作者が具体的に語れないと、それをみてくれた人に作品のイメージやよさが伝わりません。
制作者自身のイメージが漠然としていて具体性がないと、見る人には全然に伝わらないのです。
このあたりの話は、私の個人的なデザイン論になってきて、話が長くなるので、また別の機会に熱く語りたいと思います。(ちょっと、うざいかもしれません(+_+))
ディスプレイについて
今回、テーブルに白い布を引いて、その上に商品を並べたました。
少し上げ底などして、立体感を出したつもりでしたが、遠目にみると、
なんだか地味でした。やはり、一面に壁をつくったりして、もっと高さを
だして、空間をうまく使わないともったいないなと感じました。
ひな壇のようなディスプレイも面白いかもしれないと思いました。
商品はサンプルなどを用意する
もし、商品をOPP袋などでパッケージしていたら、
サンプルなどを用意して、実際に手に取ってみてもらえるようにしたほうが
よいと思いました。やはり、袋が透明で中身が見えていても、手に取って、全体を確かめないと
不安で、買う気にはならないのかなという印象がありました。
よかったこと
名刺のほかに、簡単な自己紹介のチラシを用意しました。そこにルルちゃんの写真を
いれたので、お客様とお話するきっかけづくりができて、とてもよかったです。
大体こんなところです。
次回は新商品の紹介ができたらいいなと思っています。